El Salvador La Reforma SL28 Natural - Light
エルサルバドル ラ・レフォルマ SL28 ナチュラル 浅煎り
時とともに移ろう、葡萄の果実味とベリージャムの甘い余韻。
風味
グレープ、クランベリー、ラズベリー、ストロベリージャムを思わせる華やかな果実味と、ジューシーな質感、長く続く余韻
品種
SL28
焙煎度
浅煎り(Light Roast)
1.8
生産者
エドゥアルド・アルバレス
精製方法
ナチュラル
標高
1,400m
内容量
200g・400g・600g
※粉のオーダーは200gにつき30円加算されます
【Flavor Profile / 風味の印象】
グレープを思わせる芳醇な香りと、エチオピアのナチュラルコーヒーを彷彿とさせる華やかなフレグランスが印象的です。
焙煎直後は、ブドウの濃厚な果実味が際立つワイニーな味わい。焙煎から数日が経つと、ストロベリーやクランベリージャムを思わせる甘く華やかな風味へと変化していきます。
熟した果実のような濃密な甘さと、ジャムを思わせるとろりとした質感。口いっぱいに広がるジューシーな果実味と、長く心地よく続く余韻(ロングアフターテイスト)が魅力です。
温度が下がるにつれて明るい酸味も顔をのぞかせ、豊かな甘さと爽やかさが調和したバランスの良さも感じられます。
焙煎後の日数やカップの温度によって移ろう、多彩な果実の表情をぜひお楽しみください。
【Story / このコーヒーについて】
エルサルバドル西部、アパネカ・イラマテペク山脈のサンタ・アナ火山斜面に広がる「ラ・レフォルマ農園」。
その歴史は1892年、コロンビアから移住したラファエル・アルバレス・ラリンデが、この地を開拓したことから始まります。
以来130年以上、アルバレス・ファミリーによって受け継がれてきた歴史ある農園です。
2011年には、同農園のブルボン種がCup of Excellenceで91.72点を獲得し、第3位に入賞するなど、その品質は国際的にも高く評価されてきました。
しかし、その翌年頃から中米全域に広がったコーヒーさび病によって、農園は深刻な被害を受けます。一時は収穫がまったく得られない年もありましたが、家族は伝統あるブルボン種の栽培を諦めず、苗木の植え替えや徹底した管理によって農園を再興してきました。
そして近年、伝統を守りながらも新たな可能性を追求するため、SL28やゲイシャ、オレンジブルボンといった品種の少量生産にも取り組んでいます。
今回ご紹介するのは、その新しい挑戦のひとつである「SL28」のナチュラルプロセスです。
SL28は、ケニアのコーヒー生産でも知られる品種で、華やかな果実味や明るい酸味が魅力。ラ・レフォルマ農園では、この品種をエルサルバドルの豊かな火山性土壌と気候のもとで育てています。
収穫されたコーヒーチェリーは、アルバレス・ファミリーが運営する精選施設「エル・ボルボジョン」へと運ばれます。
1984年に設立されたこの施設では、精製から最終選別、輸出に至るまで一貫した品質管理を行い、現在では周辺150以上の農園のコーヒーも取り扱う、地域にとって重要な役割を担っています。
5代目のエドゥアルド・アルバレスは、エンジニアとしての知識も生かしながら、品質向上と持続可能な農園運営を追求しています。
従業員の育成や労働環境の改善、水資源の保護、廃棄物の削減、継続的な植林など、コーヒーに関わる人々と自然環境の双方を大切にする取り組みを続けています。
130年以上受け継がれてきた伝統と、新しい品種への挑戦。
ラ・レフォルマ農園が育んだSL28の豊かな果実味と、ナチュラルプロセスならではの甘く華やかな味わいをぜひお楽しみください。
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